「嚥下食工房 七日屋」は安心して美味しく食べて頂ける嚥下食をお届けします。
4月から弊社月翔 きららグループの2ヶ所のデイサービスへ昼食を届けます。次に利用者のご家庭へ夕食をお届けするサービス、そしてより多くの方々へ嚥下食を広げていきます。

嚥下障害のある方々に「食」を通して食べる楽しみや生きる喜びを感じていただきたいとの思いから始まりました。
今までの嚥下食をさらによりよいものにし、季節の食材をふんだんに使い、だしや調味料、油などにもこだわった美味しくて体にもよい嚥下食です。
できる限り口から食べて頂けるよう、食べたいという意欲が湧く「見た目」と「味」の美味しさの追究、栄養不足から低栄養や脱水を起こさない栄養のバランスへの配慮、「誤嚥」や「窒息」をせずに安心して食べられる工夫をします。

 食事の形態は、スムーズに嚥下できる「嚥下食」と舌でつぶせる 「押しつぶし食」の2種類です。
 カロリーは、嚥下食 300~350kcal、押しつぶし食 400~450kcalです。

◎新調理システムを導入
HACCPによる安全性・おいしさをシステム化した調理法を導入し、セントラルキッチン(七日屋)からサテライトキッチン(施設)に配送します。

◎真空低温調理法
フランスで多く取り入れらえている調理法で、食材を入れた袋を真空パックし、95℃以下で調理します。香り、風味よく、品質のよい嚥下食に仕上がります。また、食品の酸化を防ぎ、取り扱いも衛生的です。

◎最新機器を揃えて 

・スチームコンベクションオーブン:モード・温度・ 時間で制御し調理する 
11
・ブラストチラー:鮮度と味をキープし細菌の増殖防ぐ
33
・真空包装器:食品の鮮度と品質保つ
22
・ブリクサー:高速回転のミキサーで固形物に
44
・バイタミックス:圧倒的なパワーのミキサーで液体に
55

"利用者のみなさまの声を頂きながら、七日屋は日々進化していきます。どうぞたくさんのご意見ご感想をお聞かせください。“